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よくあるご質問
frequently asked questions
よくあるご質問
制度の目的は何ですか?
発展途上国などの青壮年を招いて、わが国の企業での技能実習を通じて進んだ技能等を修得させ、帰国後に、その国の経済発展を担う人材育成を目的とした制度です。
技能実習は何年間できる
のでしょうか?
技能実習は「技能実習1号」(最大1年間)、「技能実習2号」(最大2年間)、「技能実習3号」(最大2年間)合わせ、最大5年間日本に滞在できます。
何名まで技能実習生を
受入れられるのでしょうか?
受入企業の常勤職員総数により、―年間に受入れ可能な技能実習1号の人数が制限されます (詳しくは、受入可能人数をご覧ください)
技能実習生を受入れて
何か良い事があるのでしょうか?
*わが国の進んだ技能・技術などを発展途上国等へ移転を図ることにより、国際貢献と企業のイメージアップにつながります。
*外国企業との関係強化、経営の国際化を進め、日本国外へ事業展開の機会になります。
*20歳代の若い技能実習生が多く、業務に対しての意欲的な姿勢や体力もあることから、技能実習生たちが職場に活気と労働意欲の向上をもたらし、日本人社員への刺激や職場の活性化 につながります。
どんな人が実習にやって
くるのでしょうか?
中国とベトナムを中心に、18歳から35歳までの意欲ある青壮年を、中国及びベトナムの現地送り出し機関が厳しい選考で選出し、候補者として企業の面接に参加させます。また、面接により納得できる人材を人選し、採用致します。
日本語は通じるのでしょうか?
採用された技能実習生は母国で3ヶ月以上、入国後に1ヶ月の集合研修を受けており、概ね日本語能力試験4級 (基本的な日本語を理解できる程度) に達しています。
費用はどの程度必要でしょうか?
概ね初期費用として約20万円、その後月々の費用として技能実習生の給与、社会保険、組合監理費も含め約18万円(技能実習生の月間勤務時間は160時間の場合)という目安となります。
詳しくは組合事務所までお問い合せ下さい。
わが社でも実習生を受入れることができるのでしょうか?
以下の条件を満たせば、ほとんどの企業で受入れていただくことが可能です。
*法人企業、或いは従業員数が5名以上の個人企業であること
*社会保険と労働保険に加入していること
*業種に関しては幅広く対応しております
(具体的な最大5年間受入可能の職種は、5年間受入の職種をご覧下さい。)
技能実習生を受入れるために準備しなければならないことは
ありますか?
まず、技能実習責任者、技能実習指導員、及び生活指導員を置きます。また、技能実習生の宿泊施設の家賃は原則として技能実習生本人負担となりますが、その初期費用と基本的な生活用品は会社が用意する必要があります。詳しくは、フレンドシップ協同組合が助言・お手伝いをさせていただきます。
外国人技能実習生の受入れは未経験で不安なのですが、
初めてでも大丈夫でしょうか?
フレンドシップ協同組合では、申し込みから技能実習終了・帰国までの全過程において、アドバイスやサポートをしております。また、技能実習生の母国語が話せる担当者を配置し、定期的な巡回とトラブル時の対応など、全カで支援致します。
どのような手続が必要なのでしょうか。
書類の作成など、面倒ではありませんか?
技能実習生の受入の手続きは、技能実習生受入の流れを参照してください。諸申請・手続きはフレンドシップ協同組合がサポートし、できるだけ企業の負担を少なくするよう努力致します。